転出届
引っ越しが決まれば転出届を市役所に提出する必要があります。ここでも裏技があります。と、いうより私はこれで助けられました。
転出届は逃げる当日に提出をしました。が、転出届には転入予定住所を記載する欄があります。基本はここには新住所を記載する必要がありますが、ここを嘘の住所を記載する訳です。
勿論市役所に提出する書類になるので虚偽記載が可能かどうかは担当者に確認をとって下さい。私は確認を取り虚偽の記載で提出をしました。
さて、ここで先程私は助かったと申し上げましたが。本来市役所に限らず公務員は公務員法というものがあり、業務上知り得た情報は(個人情報)開示してはいけないという法律があります。これは公務員には当然適応されますが、こういった機関で働くパート、アルバイト(非常勤職員)にも適応されます。
勿論法律を犯すと罰せられます。この公務員法には例えば、父親が市役所の市民課(住民票などを提出する課)で働いていました。そこに芸能人が来庁、転入届を提出しました。この話を家に帰り家族に「今日芸能人の○○が来た」と話すのも罰則対象です。
私の場合は…本来あり得ない事ではありますが他部署の人が来て、私の転出届を見て「東京に引っ越しするのー?○○?(市区町村名)そこって東京駅から近いのー?新宿に近いのー?」と大声で話されました。周囲には来庁者はいます。
もし近くに毒親の知り合いがいたら…ゾッとしました(改めてお話しますがここでは虚偽申告しています)
現在の住所がある市役所の方に話すと、???でしたけれど…(当たり前です。これは違法です)
念には念を押す事は大切です。
【注意】
①転出届の転入予定住所は虚偽申告。
(その際虚偽申告が認められるのか要確認)