毒親から逃げる為の完全マニュアル

毒親から逃げたい。逃げなきゃ自分がなくなる。でも上手く逃げる方法がわからない。どんなパターンでも上手く逃げられる完全マニュアル。

毒親に連絡するか?しないか。

手続き関係はこれがほぼ全てです。

 

この先探偵を雇われたり、また職場を知られているといった、いつでも押しかけられる場合を除いて、これからは本来あるはずの平和な日常を送ることが出来ます。

 

しかし、これから先で非常に大きな問題が出てきます。それは逃げた時にパートナーは居なかったが、その後パートナーになる方が現れ、結婚、出産という人生の転換期に再び毒親問題が再燃するといった事案です。

 

自分が親から逃げているという現実に対しての負い目。またそれに対しての苦しみ。又幸せな時間が出来たからこそ、毒親の事が心配になり、そういった気持ちから、毒親へ連絡してしまう事。

 

しかし連絡後、後悔する方の方が圧倒的に多いです。毒親は死ぬまで毒親です。毒親が変わる時は一生やってきません。

 

この時連絡しなくても自分が結婚する時に、結婚相手くらい会わせた方がよいかな?子供の顔くらい見せてあげたいと連絡する。

 

また不思議な話ではあるのですが、折角逃げられたのにも関わらず、里帰り出産をするため、連絡をする方もいるそう。

 

自分が思わなくても結婚相手から自分の親に会わせて欲しいと言われた。孫の顔くらい見せてあげようよと言われた。

 

本来子供であれば素直に湧き上がってくる感情ですが、会って良かったと言っている方を一度も聞いた事がないので、会わない、会わせない事が懸命でしょう。里帰り出産をした方に至っては、退院後2日で疲れ、自宅に戻ったとも聞きます。

 

また、毒親介護をしたいと思った方、毒親が亡くなってお葬式に出て良かったと言っている方も聞いた事がありません。逆に死んで勝手に連絡されて怒りが湧いてきたと聞きます。

 

私は結婚相手にも会わせません。子供にも会わせません。介護なんて持っての他。人それぞれ気持ちの個人差はあると思いますが。私の場合は金輪際関わり合いは持ちたくありません。